夫にやってもらいたい家事
今週のお題「お母さん2014」
メールマガジンを読んでいたら興味深い記事がありましたので、紹介したいと思います。
SUUMOなんでもランキング:Vol.76 夫にやってもらいたい家事は?
この記事によれば、夫にやってもらいたい家事ベストテンはこのように・・・
- ゴミだし
- 風呂掃除
- 食事の後片付け
- 布団干し
- 子どもと一緒にお風呂に入る
- 食事の準備
- 布団あげ
- 子どもの寝かしつけ
- 洗濯もの干し&取り込み
- 床掃除
・・・なのだそうです。
家事の分担は、共働き夫婦において育児の基本だと思っています。自分としては色々と努力しているつもりです。
ですが、このランキング内で自分が実行できているのは・・・
- ゴミだし
- 風呂掃除
- 食事の後片付け
- 洗濯もの干し&取り込み
- 床掃除
の5つです。子どもと一緒にお風呂に入るのは、したいけれど娘が拒否。お父さんと入らない日がほとんどです。いつかは拒否されると思っていはいましたが、こんなに早く拒否されるとは思いませんでした。
母の日は特別なことはしてませんが、カーネーションの花束をプレゼントしましたが、それよりも日々の家事を減らせるように、もう少し自分の分担を増やせないか考えてみることにします。
春ですね
うちの方の桜は満開になりました。妻が所用で出かけたので、娘とふたりで日曜日には近所の河原まで遊びに行きました。桜の木の下は、どこもかしこも花見宴会で大騒ぎでしたが、河原は人も少なく大いに春の散策を楽しみました。
娘は昨年4月から保育園に通っています。初めて進級したことで、成長した自覚を持ったようです。今まで自分が通った教室ではなく、これまでお姉さんやお兄さんが通っていた教室に入ることで、自分がお姉さんになったという感覚を感じているようです。
日々成長している娘を見ていると、色々な成長に気がつかないことも多いのですが、進級という節目を得たことで娘が飛躍的に変わる様を見ることができたことは、私にとっても飛躍的な何かを得たような気がします。
子育て世帯臨時特例給付金
4月になったら子育て世帯臨時特例給付金というものが、支給されると聞いたので調べてみました。
消費税率が8%へ引き上げらた一般家庭への負担軽減を狙うため臨時的な措置として、「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」というものが支給されるのだそうだ。
このうち子育て世帯臨時特例給付金は、15歳未満の子供に対して支給されるもので、他にも条件があるものの既に児童手当となっている子供1人につき1万円が支給されるというものです。ところがただ待っているだけでは支給されません。自治体に申請しないと支給されないのです。
児童手当の受給者をベースにしているなら、児童手当の申請で自動的に支給しても良さそうな気もしますが、支払いは厳しく取り立て支給は聞いてこなければ支払わない役所らしいスタンスです。
4月から支給と言う話だったので、問い合わせると今はまだ準備中で、申請の開始見込みは来月あたりから、支給は夏頃になるそうです。とはいえ、その話を鵜呑みにすると、いつのまにか受付が開始されて知らぬ間に終了なんてことにもなりかねないので注意していないとなりませんね。
うちは一人っ子なので1万円ですが、されど1万円です。
忘れないように注意して申請しようと思います。
掃除機を買いました
今朝ゴミ出しに出ると、外は氷で張り付いていました。外の蛇口からかすかに水が滴っていたのでしょうか、それとも蛇口の上に乗った雪から滴ったのでしょうか、蛇口にはつららができていました。雪国の人には笑われてしまうかもしれませんが、氷点下に下がるのは珍しいことなので慣れないことだらけです。
朝早く仕事に出る前に、掃除と洗濯を済ませます。帰ってきてからは食器の片付けとダイニングの掃除。最近は残業が多くて、夕食や朝食の準備にまでは手が回らず、さすがに妻が食事の支度はしてくれるようになりました。何となく、分担ができたように思います。
そんな中で、家電が壊れ始めました。完全に壊れた訳ではないのですが、掃除機と洗濯機が怪しい感じです。掃除機は2つあるのですが、紙パック式は親の代からの20年選手で、充電式のも10年以上使っています。充電式のは一度バッテリーを交換していますが、今回はどうもモーターのようです。吸い込む力が弱くなったので、全部バラして掃除しましたが復活しません。紙パック式だと、朝の貴重な時間を掃除機の組み立てや、部屋を移動するたびにコンセントのつけ替えで、時間のロスが多いのです。
その紙パック式も、ゴムのパッキンが経年変化で溶け始めてベトベトです。まだまだ頑張って欲しいけど、これは無理があるだろうなぁ。
洗濯機と掃除機。両方買い替えたいのですが、さすがにその予算はありません。というのも次に掃除機を買い替えるならダイソンにしようと思っていたからです。
結局、洗濯機は見送って、ダイソンを買いました。洗濯機は、もしボーナスが出たなら(出そうもありませんが…)いい物を買おうと思っています。ほんとは消費税が上がる前に買いたかったけど…
ということで、ダイソンの充電式を購入。充電器を玄関脇のクローゼットの壁に固定して、立てかけてしまえるようにしました。使いたいときに、ささっと出して使えるのがとても便利。そして何よりも、強力です。
最初、吸引力の設定がMAXになっているのに気がつかず、子供のためにコルクを敷いたリビングダイニングで、掃除機のヘッドが吸い付いて動かせずに驚きました。よくよく説明書を読んだら、吸引力は2段切替式で、MAXモードになっていたことが判明。通常モードで張り付くこと無く掃除できました。1回の充電で連続20分前後しか持たない可動時間ですが、強力な吸引力で1度で吸い込んでくれるので、15分もあれば、大体掃除を済ますことができます。朝の貴重な時間を有意義に使えている感じです。
ということで、大満足なダイソンの掃除機でした。
Dyson DC62motorhead complete DC62MC
- 出版社/メーカー: Dyson(ダイソン)
- 発売日: 2013/09/13
- メディア: ホーム&キッチン
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妻の育児疲れ
最近、妻と些細なことで揉めるようになりました。家事と育児を抱えて、ストレスが相当貯まっているようです。
もともと家事は私がやつもりでいましたが、妻は私が手伝うと、色々と注文を付けてきます。妻が家事をする時には、自分で考えた通りにするだけですが、私がそのイメージ通りに動かないので、余計にストレスが貯まるようです。例えば食器をしまう場所や道具の場所等、妻の使い勝手や考えがあって決められた場所にきちんとないと駄目なのですが、それを私が覚えられずに癇癪の種となってしまうようです。
もともと育児には積極的に関わろうと思っているのですが、赤ちゃんの頃と違って物心がついた娘は、何かと妻にべったりになります。家事だけをするはずの妻が、結局家事をしながら育児をするようになってしまいました。かと言って、私が家事を手伝おうとすると、それが妻のストレスの種になります。だんだんと台所と洗濯機の周辺が、かたずかなくなっていくのをどうしたら良いか分からないままにしてしまいました。
しかし、今は良くなっていると思います。
原因は私にありました。
家事や育児を手伝おうとしたことが間違いだったのです。
どうしたのかというと、家事は全て私がすることにしました。掃除に洗濯に料理です。家事は私で、育児は妻。もちろん互いに任せっぱなしにするのではなく、主体性を持って事に当たる担当者と言った感じでしょうか。もっとも平日の夕食は、私が食事の時間に間に合わないので、妻に手伝ってもらう事になります。
これを日課として続けるようにしてみました。
ということで、最近の一日は、だいだいこんな感じで過ごしています。
- 06:00:起床
- 06:10:洗濯
- 06:15:掃除
- 06:45:朝食準備
- 07:15:朝食かたずけ&食器洗い
- 07:30:洗濯物を干す
- 07:30:ゴミ出し
- 08:00:出勤
- 18:00:会社帰りに買い物
- 19:00:帰宅
- 19:30:風呂準備
- 20:00:娘を風呂に入れる
- 21:00:娘就寝
- 21:15:食器洗い&翌日の洗濯もの準備
- 22:00:就寝
これらの合間に娘と遊ぶという感じです。自分の時間は食器洗いが終えた後、寝るまでの間ということになります。残業の日は、風呂は妻に任せて、あとはスケジュールをつめて調整という感じです。
家事の責任は全て私です。妻は手が空いたときに手伝う感じです。積極的に家事をするのではなく、基本、家事は夫の役割という訳です。かなり大変ですが、慣れてきました。
実際には、家事は掃除に洗濯に料理以外にも色々とあります。娘の保育園の準備やらなんやら・・・。それもできるだけ関わるつもりですが、実際にそこまでは出来ていないのですが、頑張って続けています。ちょっと意地になっているところもありますが、結果、妻のイライラは少なくなっていると信じたいと思います。
クリスマス
うちのクリスマスは、意外なほどあっけなく終わりました。クリスマスの朝、娘の機嫌がいつになく悪かったからです。
サンタクロースが大きな靴下の中に入れて行ったプレゼントも気がつかない状態でした。そして平日なので、そのまま保育園に・・・
それでも会社から家に戻ると、娘のご機嫌も直っていてサンタクロースがいかに自分の所にプレゼントを持ってきたのかを解説してくれました。
誕生日におもちゃ、クリスマスに本って考えていたけど、来年は逆にしようと思いました。来年はきっと、娘ともっと話が出来るようになって、娘の欲しい物が分かるようになるだろうと思います。そうしたら、サンタクロースが持ってくるのは、自分の欲しかった物が良いはずです。
誕生日は、両親から読んでもらいたい本を
クリスマスには、自分の欲しかった物を
きっとそれが良いに違いないと思うのです、
今回、サンタクロースが持ってきたのは絵本。気に入っててもらえたようなので、サンタも喜んでいるに違いありません。
- 作者: さいとうしのぶ
- 出版社/メーカー: リーブル
- 発売日: 2001/03
- メディア: 単行本
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